株式会社いつき家様

「年間粗利額が14%UPできたのは、間違いなく『ダンドリワーク』のおかげですね」

1〜10名
リフォーム・リノベーション
利益率の増加

御社についてお聞かせください

三重県松阪市で創業は1997年外装からスタートをして、現在ではリフォーム・増改築・不動産仲介などの事業を行っています。「距離の近さは心の近さ」をモットーに地元密着にこだわり営業しています。

ダンドリワークの導入を決めた理由は何ですか?

ずばり「工程表機能」ですね。
導入前は担当ごとにエクセルで工程表を作成していたので社内共有が難しく、職人さんの現場被りに気付けなかったり、「なんで同じ会社内なのにこの情報を知らないの?」と言われたり・・・。その点「ダンドリワーク」での共有はもちろん、担当者別・協力会社さん別で簡単に検索できるので、我々の問題が一気に解決できると思いました。

いつき家様は「工程表機能」をとてもしっかり使って頂いている印象があります。 どういった点がおすすめですか?

一番良かったのは、工期日程を簡単に変更できること、そして工程表のひな形登録・読み込みができること。あとは自然と“事前段取りを意識する環境になった”というところも「工程表機能」のおかげだと思います。エクセルで作っていた時代に比べると、圧倒的に時間も手間もクレームも削減できています。

ダンドリワークを導入してどのように変わりましたか?

現場に行く回数は半分以下になりました。かといって電話が増えたわけではなく、逆に無駄な電話も圧倒的に減りました。浮いた時間を使って他の仕事にあてられるようになったので、「ダンドリワーク」導入前と比べると、僕個人での年間粗利額が14%UPしました。営業単体ではなく、経営者として現場管理もしつつ年間粗利額を伸ばせたのは、間違いなく「ダンドリワーク」のおかげですね。「ダンドリワーク」に頼っていた部分が多かったので、無かったらきっと無理でした。

ここまで運用にのせたポイントは何でしょうか?

大前提として、現場管理に困っていたので、「ダンドリワーク」に頼らざるを得なかったというのはあります。また導入後は、現場情報・現場資料・現場写真の共有はすべてダンドリワーク上でと心がけていました。

では、「ダンドリワーク」を運用する中でのデメリットはありますか?

それがないんですよ。デメリットではないけれど、「ダンドリワーク」に対する期待値が高すぎるので、こうしてほしいああしてほしい!がでてきてしまうのは正直なところです。いつも様々な機能に関する要望を挙げるのですが、ダンドリワークスさんはそれに応えてくれるのでありがたいなと思っています。

最後に一言お願いします!

うちくらいの規模の会社だと“ICTツールの導入はまだ早い“と思っている会社様も多いかと思います。でもそれは逆で、他ツールのやり取りをまだ始めていないうちに導入しておく方が費用対効果が出やすいと思いますね。なので、早い段階での導入をおすすめします!費用は決して安くはない、高くもないけれど。
でもその分の現場に足を運ぶ回数が減ったり、電話が減ったり、共有漏れが減ったり・・・「ダンドリワーク」にかけた費用価値は必ず見出せます。うちは営業兼現場監督2人の時から使っていますが、それでも価値があった。むしろ1人になったら、今以上に「ダンドリワーク」にすがることになると思いますね!