株式会社楓工務店様

混乱の解消、印刷代や人件費の削減、自分の仕事が楽になるツールです!

51名〜100名
新築
利益率の増加

御社についてお聞かせください

奈良県や京都府木津川市を中心に、新築、リフォームやリノベーションを行っている工務店です。創業は1997年、現在スタッフはパート・アルバイトを含めて86名で、「笑顔を創造し続ける企業」を理念に活動しています。

ダンドリワークを導入する前のお悩み事はなんでしたか?

(田尻様)チャットワークを使用していましたが、図面の差し替えがあると、一人ずつに送るのが大変でした。さらに、チャットワークではどれが最新の図面なのかすぐに分からず、画面をスクロールしてたどって探す必要がありました。 問題点は、情報の一元管理ができていなかったので、どの業者がいつからいつまで工事に関わるのかも分かりにくかったですし、発注から請求までの間に追加があっても全員に伝わっていなかったりしました。

ダンドリワークの導入を決めた理由は何ですか?

(田尻様)ダンドリワークが開発されてすぐの頃、加賀爪社長からダンドリワークの仕組みを聞いて、「すごい!これは絶対に広まる!」と思い、迷うことなく導入を決めました。
時間当たりの生産性を考えると、時間の節約ができるこのシステムを導入したほうがいいと思いました。職人さんが簡単に使えるというのもいいです。職人さんと工務店をつなぐシステムとしてはダンドリワークが一番だと思います。
会計の仕組みができたらもっと便利になると思っていたら、請求管理の機能も追加されました。そういった改善の対応も早いので、どんどん使いやすいシステムになっています。

ダンドリワークを導入して現場はどのように変わりましたか?

(渡邊様)図面の差し替えがあっても、ダンドリワークを見れば最新の図面がすぐに取り出せて、現場の混乱がなくなりました。印刷して、わざわざ職人さんに取りに来てもらわなくてもよくなり、印刷代・人件費どちらも削減できるようになりました。
また以前は「現場のキーボックスの番号を教えて」といった電話に時間を取られていたのですが、今はダンドリワークを見れば分かるので、電話の数が格段に減りました。

導入に際しての反対はありましたか?

(田尻様)全くありませんでした。元々チャットワークを導入していたこともあり、職人さんの抵抗はなかったと思います。業者さんへの説明会をしてくれたので、混乱もなく導入できました。
ダンドリワークは現場をよく知る建築業者の作ったシステムだから職人さんにも使いやすいです。もし今やめると言うと、職人さんから反対されると思います。

(渡邊様)現場での導入はすぐにできました。特に、ダンドリワークにあげた現場の地図がグーグルマップにつながることを説明すると、職人さんは喜んで導入してくれました。

最後に一言お願いします!

(田尻様)ダンドリワークは建築業界のスタンダードになると思います。みんなが導入することになるシステムだと思うので、他社に先立って導入していると、職人さんたちから「自分たちのことを考えて、真っ先にダンドリワークを導入してくれた工務店」として信頼度が上がります。数年後に、「あの時ダンドリワークを導入しておいてよかった」と職人さんから感謝されるんじゃないかと思います。
追加発注もダンドリワーク上に明記できるので、職人さんとのトラブルや現場で起こるムリやムダがなくなり、この工務店は信頼できるという印象を与えられます。

(渡邊様)職人さんのためだけでなく、自分のために導入してください。仕事が格段に楽になり、一度使うとやめられなくなります!