本セミナーでは、大分県・福岡県・鹿児島県を中心に、年間約100棟の実績を誇る株式会社アイビックの大分戸建事業部事業部長後藤浩治氏、大分戸建事業部営業部店長安部考功氏、アイビックの協力会社である大分理想瓦株式会社の取締役部長野田久仁氏をお招きし、アイビックの施工管理アプリを活用した成功事例を徹底解説します。
(1) 第一部:導入前
アイビックは、当時すでに「ダンドリワーク」以外の施工管理アプリを導入していました。しかしながら、(i)コストが高い上に、(ii)使いきれない機能が多く、(iii)(ベンダーによる導入支援や運用支援が十分でなかったことから)アイビックから協力会社に対する一方的な情報発信にとどまっていました。このような問題を踏まえ、アイビックは、元請会社と協力会社が双方向化(インタラクティブ化)を課題として掲げ、施工管理アプリを選定しました。導入の決め手となったポイント、施工管理アプリを選ぶ上で留意すべき点について、アプリの選定に深く関与した後藤氏が解説します。
(2) 第二部:導入時
施工管理アプリの導入時には、(i)元請会社における経営課題の整理、目標設定、意思統一、業務プロセスの構築、(ii)協力会社における意思統一、業務プロセスの周知、(iii)各担当者による操作方法の習得、質問対応、業務プロセスの見直しなど、元請会社の推進担当者に重い負担がのしかかります。こうした負担を乗り越えるためには、(i)(ii)については、「オンボーディング」と呼ばれる導入支援、(iii)については、「カスタマーサクセス」と呼ばれる運用支援が必要です。ダンドリワークは、このような支援を能動的に行っています。こうした点に強みを持つダンドリワークがいかなる支援を行い、それによって、元請会社の推進担当者である後藤氏と安部氏の負担がどう軽減されたかについて、後藤氏と安部氏が解説します。また、協力会社の側からは、野田氏が解説します。
(3) 第三部:導入後
アイビックでは、(i)協力会社の職方などから元請会社の現場代理人に寄せられる電話、トラブル解決のために現場代理人が現場に行く回数が激減しました。また、(ii)ダンドリワークの「カスタマーサクセス」を活用して、業務プロセスを耐えず改善することによって、PDCAが常に回る現場になったといいます。さらには、(施工管理アプリとは無関係の)売上向上のための取り組みについても、当社のカスタマーサクセススタッフが関与させていただいております。(i)「ダンドリワーク」の画面を使った運用ルール、(ii)導入前後で、現場代理人の一日のスケジュールがどう変化したか、(iii)について、ダンドリワークの「カスタマーサクセス」の使い方のポイントについて、後藤氏と安部氏が解説します。
成功事例共有セミナーは、みなさまからご好評をいただいているセミナーです。ユーザー企業様にとっては、施工管理アプリ「ダンドリワーク」やカスタマーサクセスの活用方法を、「まだそれほどの集客数がない」「契約数が伸びてからでいい」とお考えのご検討中の企業様にとっても、「今のうちに施工管理アプリの検討を始めるべき」ことをご理解いただけるセミナーです。ぜひご参加くださいますようお願いいたします。
登壇者:
株式会社アイビック 大分戸建事業部 事業部長 後藤 浩治氏
株式会社アイビック 大分戸建事業部 営業部 店長 安部 考功氏
大分理想瓦株式会社 取締役部長 野田 久仁氏
株式会社ダンドリワーク 取締役ダンドリワーク事業部長 小坂井 優
以下の方に特にオススメ:
・住宅会社の経営者の方
・住宅会社の工務担当の方
・住宅会社の営業担当の方 |